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道志村から見える星空の写真をご紹介(2023年)HEADLINE

夏から秋への星空

【撮影者からのひとこと】
2023年9月13日
今年の夏はとても暑かったですね。すでに地球の危機がやってきていると実感するような夏でした。7月、8月はほぼ引きこもっていました。9月も中旬になり釣行と撮影を決行しましたが、昼間はまだまだ暑く「夕まづめ」になっても河原(の石)から熱気が立ちのぼっているほどです。それでも朝晩は涼しく、私が住んでいる下界とはだいぶ違います。夕刻を過ぎ晴れていたので久しぶりに星の撮影をさせていただきました。

はくちょう座からカシオペヤ座の天の川

写真の説明を記入します 夏の星座も夜が更けると秋の星座へと交代していきます。これからの季節は空気も澄んできて、このあたりの天の川がきれいに見えるようになります。
※18-55mm F4 露出30秒×16コマ デジタル一眼 ガイド撮影

北アメリカ星雲

夏の星座が沈む前に、はくちょう座にあるこの星雲を望遠レンズで狙ってみました。名前(愛称?通称?)のとおり北アメリカの形に似ていますね。右に写っているのはペリカン星雲と呼ばれているものです(少し写りが淡くて見ずらいでしょうか?)。画面右端の輝星ははくちょう座の1等星デネブです。
※200mm F2.8→F3.5 露出1分×24コマ 天体撮影用改造デジタル一眼 ガイド撮影

網状星雲

これもはくちょう座にある星雲です。もっと焦点距離の長い望遠レンズで写すとベールのように美しい姿をしています。そのうちもう少しアップで狙ってみたいものです。
※200mm F2.8→F3.5 露出1分×24コマ 天体撮影用改造デジタル一眼 ガイド撮影

沈みゆく夏の大三角

そうこうしているうちに夏の星座が沈んでいきます。天の川が湯川屋さんの建物にかかるように沈んでいくところを写しました。思えば春には夜桜とともに星を見ていました。季節の変化を感じます。
※18-55mm F4 露出30秒 デジタル一眼 固定撮影

アンドロメダ座の大星雲

秋の星座が高く昇ってきました。望遠レンズを付けて有名な星雲を狙ってみました。肉眼でもぼんやり見えるほどの大きさと明るさがあり、私の望遠レンズ(200mm)でも思いのほか写りました。
※200mm F2.8→F3.5 露出1分×24コマ デジタル一眼 ガイド撮影

すばる

夜半を過ぎると冬の星座も昇ってきます。それらに先がけるようにすばるが高く昇りました。よく見ると淡い星雲に包まれています。200ミリ望遠ではあまり大きく写らず光条も出てしまっているので、これもいずれしっかり撮りたいと思います。
※200mm F2.8→F3.5 露出1分×16コマ デジタル一眼 ガイド撮影



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